お知らせ news
お知らせ
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2024.10.09
NEWS
近頃よくテレビ、新聞などで見聞きする能登地方の地震災害の復旧。
追い打ちをかけるように年々強大化する台風による強風、豪雨災害。連日の猛暑。
近い将来、今の異常気象は異常ではなくなるかもしれません。
近頃の建設資材や燃料の高騰する中、私たち建設業界が果たす役割は、ますます重要な気がします。
いつ来るかもわからない災害に、社会資本であるライフラインの強靭化が叫ばれ始めてどれくらいの時間が過ぎたのでしょうか。
人それぞれの考え方があると思いますが、そろそろ(遅いかも)自分事として考えてみませんか? -
2024.06.20
最近やたらと【〇〇ハラ】という言葉を聞きます。受け取り方次第で【〇〇ハラ】と言われてしまいます。
中には非難されて当然な行動や言動も一部にはありますが、大抵は該当しないように思えます。
‘ハラスメント’と言われる事が‘ハラスメント’だと言う人もいます。
職場に限らず、いまやいろいろな場面で【〇〇ハラ】という言葉が使われています。
ストレス社会の中色々納得いかない事もあるかと思いますが、気持ちよく過ごせる社会でありたいものです。
話変わりますが、年々暑くなる時期が早まっています。
屋内、屋外関係なく熱中症は発症します。
塩分・水分補給はこまめに取りましょう。
ご安全に - 2024.02.27
このたび弊社では「令和6年 能登半島地震」に義援金を寄付させていただきました。
1月1日に起きた能登半島地震が発生して約2か月が経ちました。
日を追うごとに建物や道路への損壊、被災者の切実な日々の苦労を見聞きします。
いまさらながらに地震大国であることを痛感させられます。
阪神淡路大震災、東日本大震災、今回の能登半島地震など他にもたくさんの地震を経験しました。
そしてこれからも数多くの地震を経験することと思います。
災害が発生して、まず必要な事の中に救援物資を運搬する道路の確保があります。
今回のように周辺の道路が寸断され、被災者が孤立するような場所は他にも数多くあります。
私たちが従事している土木工事の大切さを改めて思い知る出来事でした。 - 2023.10.26
地域を守る建設業
先日の業界紙を読んで思ったことを書きました。
地方の建設業の認知度は低く、災害と名がつく復旧・復興は自衛隊の活動が多くメディアに取り上げられています。
しかし地元の建設業だって復旧・復興活動をしてます。
また、地元の関係機関と協定を結び、有事に対して即応体制も取っています。
「俺らがやらなきゃ誰がやる」の使命感で町を守っていますが、取り上げ方が少ないと「地元の建設業だってやっているんだ」とついグチが出てしまいます。
広く知られるためのアピールが不足しているのは事実ですが、この業界はくちベタが多いため、自己アピールが下手です。
SNS、YouTubeなどでさらに情報発信ができれば、 一般のメディアの目にも止まるかもしれません。 - 2023.09.07
残暑厳しい日が続く中、9月1日で、関東大震災発生から100年が経ちました。
地震大国日本は、いままで様々な災害を経験し乗り越えてきました。
20、30年の間に高い確率で発生するといわれている、首都直下地震や、いつ起きてもおかしくないといわれている南海トラフ地震など、これから遭遇するであろう災害にも立ち向かっていかなければなりません。
災害から日常の生活を取り戻すには多くの人の協力が必要です。
高齢化社会ではなおのこと必要とされます。
日々の生活の中でつい忘れてしまいがちな防災ですが、100年前の関東大震災をテレビ、ラジオ、SNSなどいろいろなメディアが取り上げています。
これを機会に防災グッズの見直しはもちろんのこと、助け合うことの大切さを考えてみてはいかがでしょうか? - 2023.07.14
梅雨も明けぬままの猛暑が続きます。皆様におかれましても、一足早めの熱中症対策をされていることと思います。連日テレビでは熱中症による救急搬送のニュースを耳にします。
仕事に没頭するあまり、知らぬまに熱中症になることだってあります。周りに仲間がいればお互いに声を掛け合い、注意を払ってくれます。仲間のため、自分のため、日頃からのコミュニケーションを大切にし、この暑さをともに乗り切っていきましょう。
弊社の休業日(予定)をお知らせいたします。
夏季休暇
2023年8月11日(金)~2023年8月16日(水)
よろしくお願いいたします。 - 2023.06.27
先日よりMicrosoft Edgeの画面右上に「検出」アイコンが表示される様になりました。
表示されていない方は、バージョンアップすると表示されるようです。
ChatGPT等にみられる様に、AIの技術は日々進歩しています。
私たちも日々アップデートしていかなければなりませんね。
まだ梅雨というのに30℃近くの日があり、湿度も高くジメジメと不快な日々が続いています。
これから益々暑くなって来ることでしょう。
屋内に居ても熱中症にはなります。
以前社内で数人が居たにも関わらず、徐々に上昇したであろう室温に誰も気が付かず、
ふと温度計を見たところ30℃近くになっていた事が有りました。
屋外ではなおさらですね。
水分補給を忘れずに体調管理に気を付けて、無理をせず作業しましょう。 - 2023.05.23
以前は5月といえば、過ごしやすい季節でしたが、今や30度以上の日が珍しくないこの頃です。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
コロナも5類に移行となり、一先ず終息となりました。
これからは個人の判断で感染症対策をしなければなりません。
感染した場合、医療機関に行くと費用が掛かります。
暫くは、感染症対策を心掛けていきたいものです。 - 2023.05.16
新緑が目に鮮やかな、すがすがしい季節となりました。
コロナ禍も終わりを告げ、新たなフェーズに入った今、皆がどのような行動を取り、経済活動を進めていくか目を見張るところです。
ロシアによるウクライナ侵略の戦いも終わる様子が無い中、円安による物価高騰が収まらず、各企業は頭を悩ませているところです。日本へ常に影響を及ぼす米国での利上げに伴う、金融機関の破綻問題も対岸の火事ではありません。今年度から日銀総裁が交代したことで日本の低金利政策にも注目が置かれています。
今年度の経済状況もコロナ明けによる需要の活発化が好景気をもたらす半面、米国の景気後退の影響を日本がどこまで受けるかが争点になりそうです。我々業界も来年度においては残業の上限時間も規制対象になるため、更に効率の良い働き方に重点を置くことになりそうです。
最近、巷で騒がれているchatGPT等による生成AIの進化によって人手不足の解消に役立てばよいのですが、様々な問題が懸念されることから手放しで喜ぶことはできません。AIの進化は劇的に社会環境を変える事でしょう。
働く者にとってAIと人間の職域バランスが保たれ良い発展につながる事を望みます。 - 2023.04.19
新年度を迎え、新社会人や新一年生の姿も見かけるようになりました。
新生活を迎え、ハツラツとした様子が伺えます。
この時期は特に気を付けなければならない、「安全」があります。
ゴールデンウイークを前にして、気もそぞろな所があり、交通事故、現場災害など、周囲の確認を忘れてしまいがちです。
周囲に気配り、目配りをする余裕を持ちたいものです。
話が変わりまして、弊社のゴールデンウイークの休日が下記のように決まりました。
会社:2023年4月29日~2023年4月30日
2023年5月3日~2023年5月7日
※5月1日、2日は通常営業いたします。
よろしくお願いいたします。 - 2023.03.23
3月に入り桜の開花が聞こえ、本社近辺にも土筆が生え始めました。土筆の姿を見つけると春が来たなと感じずにはいられません。日中の気温も20℃を超える日が続いたりと、朝晩の寒暖差があり健康に気を付けて作業に取り組んでいきたいと思います。
最近、「インボイス制度」・「電子帳簿保存法」等という言葉を良く耳に致します。
聞きなれない言葉・制度に右往左往しておりますが、執行期日は目の前に迫っております。情報収集に余念なく日々業務に取り組んで行きましょう。 - 2023.01.24
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
近頃よく耳にする‘DX(デジタルトランスフォーメーション)’ですが、深刻化する高齢化、人手不足を補うことを目的の一部とし、現実と仮想のシームレス化を目指すものだそうです。DXやICTと略された横文字だらけで頭が痛くなります。しかし、人口減少による労働力不足を補うためであり、社会や顧客の要求に応えるため、DXやICTを理解することは避けて通れないようです。 - 2022.12.01
師走に入り、1年の中で最も忙しい時期を迎えました。
危険な行動や注意が必要な作業など、たくさんあります。【工期】も重要ですが、【安全第一】も重要です。みんなわかっていることですが、労働災害は常に起きています。【これぐらい、いいだろう】が思いもよらない事故を引き起こしたりもします。安全と効率の両立は大変難しく、特に忙しい時などは、安全が後回しなりがちです。ヒューマンエラーによる災害はそれぞれの人たちが意識しなければ防げないことは皆さんご承知のことと思いますが、未経験者にとっては、どこに危険が潜んでいるかわかりません。仲間同士声を掛け合って、労働災害を防ぎ、明るい年末年始を迎えましょう。
弊社の年末年始の休業日(予定)をお知らせいたします。
休業日 令和4年12月29日~令和5年1月4日
宜しくお願い致します。 - 2022.10.03 朝晩めっきり涼しくなりました。寒暖差があり、体調管理に気を付けてお過ごしのことと思います。新型コロナ新規感染者も減ってきておりますが、円安・品不足・物価高の中で、幾分活発化してきた経済に多大な影響をあたえております。建設業では、人手不足、従業員の高齢化が進んで頭の痛いところです。建設業のいわゆる3K(危険・汚い・きつい)は、離職率や人手不足の要素となります。今、国交省では働き方改革推進のため、新3K(給与・休暇・希望)の方針を打ち出し、建設業のイメージ向上の取り組みが行われています。建設は、社会インフラの維持のため重要な役割を担っています。建設業が一丸となって、新3Kへ取り組んで行きましょう。
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2022.7.19
6月下旬頃から7月中頃まで続いた猛暑(所によっては違うかもしれません)ですが、この暑さのなかで、最も気を付けなければいけない【熱中症】です。気温と湿度が深く関係しており、例えば気温が28℃であっても湿度が55%を超すと【熱中症】へのリスクが高まるそうです。知らず知らずの内に脱水状態になる場合もあるので、喉の渇きとは別に定期的な水分補給と休憩が必要とのことです。
話は変わりますが、建災防では、令和4年8月1日から令和4年9月10日までの期間を墜落・転落災害防止強化に関するキャンペーンを展開します。現場での災害は普段から十分注意していると思いますが、強化月間やキャンペーンは類似の災害が特に多い期間だと思います。連日の猛暑ですが、安全第一でいきましょう。
【建設現場の危険】
・墜落制止用器具を着けずに高所作業を行ったため、バランスを崩した時に転落。
・作業中の建設機械オペレーターに合図送るため、周りを確認せずに飛び出したため、工事用道路を走行してきた車両に接触。
・土留の処置に不十分なところがあり、作業中に土留壁の一部が崩落し、作業者に危険が及ぶ。 - 2022.6.09
暑くなったかと思えば肌寒い日もあったりしますが、今年は写真の様な空調服を用意してみました。
風呂上がりの扇風機が快適なように、気化熱を利用するらしく、汗をかいていない状態では思った程期待できないそうです。
使う場面はそれぞれですが、結局使ってみなきゃ分からないのが本当の所でしょうか。 話は変わりますが、建設業者であれば、建設現場の危険は色々とある事は承知していると思います。
長年経験した人たちが、現場経験のない人に建設現場の危険を教えていると思います。弊社でも『お知らせ欄』に建設現場に潜む危険を掲載していきたいと思います。
【建設現場の危険】
・建設現場には、いろいろな工事車両が出入りします。
目の前の作業に気を取られ、工事車両や建設機械との接触や挟まれるなどの危険。
・足元が不安定(泥土化、通路が片付けられていない等)で転倒する危険。 - 2022.5.20
ここ最近、建設関連の事故がテレビで報道されています。ちょっとした気のゆるみから、思いもよらぬ結果を招く事があります。【慣れているから】と過信せず、改めて【ヒヤリハット】の大切さを再認識して、事故を未然に防ぎましょう。
また、暑さに不慣れな5月は、暑い日が突然やってきたり、入梅後は高温多湿になることが多くなるので、【熱中症対策】を早めに行うと良いです。【熱中症】で意識がもうろうとした状態は、様々な事故を生む可能性が高くなり、最悪は死に至る恐ろしい健康障害です。
話は変わりますが、以前から弊社はSDGsに対して理解を深める努力をしています。
本来、土木・建設業界とは相性が良く、意識しなくても『持続可能な社会構築』の一端を担い、人々の生活を支えています。これからもSDGsを通して、土木・建設業界のイメージアップにつながるよう、取り組んでいきたいと思います。 - 2022.4.21
4月も後半に入り、朝晩の気温差が10℃以上の日が多くみられるようになってきました。
加えて花粉症の人にとってはつらい時期の真只中かと思います。新年度ということもあり、新しい環境を迎える人もたくさんいる中、気を付けなければならないひとつに【熱中症】があります。年々温暖化が進むように、注意するタイミングも早まってきているようです。注意することだらけですが、日々健康に過ごすことが一番大切だと思います。建設業では比較的落ち着いている時期ですが、危険はどこに潜んでいるかわかりません。健康も安全も第一でお願いします。 - 2022.3.4
3月に入り過ごしやすい時期になってきました。年度末を迎え何かと忙しい事と思います。
3月1日から「建設業年度末労働災害防止強調月間」が始まっています。
全産業に占める割合の多い建設業ですが、高齢化とともに労働人口の減少という問題もあります。
そのなかで関係者の熱心な取り組みにより労働災害は長期的に減少傾向にあります。
新型コロナ対策においても同様であり、建設業全体のイメージアップのひとつとして、弊社を含め皆様のさらなる取り組みをお願い致します。 - 2022.1.1
あけましておめでとうございます。
昨年からのコロナ禍や燃料高騰で経済活動に大きな影響を受け、疲弊してしまった業界も多々ある中、今年こそは明るい希望が見えてくることを切に願いたいものです。
企業も人材不足や賃上げなどの問題を抱えているところではありますが、弊社もこれからの時代、環境配慮型の経営や付加価値の創造をより一層磨く事を念頭に尽力してまいります。
今年こそ皆様にとって良い年でありますように。 - 2021.12.14
師走の最中、何かとお忙しい胸中、年末・年始事故防止等、安全には十分に配慮頂きたいと存じます。
誠に勝手ではございますが、弊社の年末・年始の休業日を下記の通りとさせて頂きます。
2021年12月28日まで通常営業
2021年12月29日~2022年1月4日(休業日)
2022年1月5日より通常営業
何卒宜しくお願い致します。 - 2021.09.17
【春~秋にかけて楽しめる花】
前から咲いていた花ですが、今頃気づきました。
日中の暑さはまだ続いていますが、最高気温が30℃を下回る日も少しずつ増えているようです。体調を崩しやすい頃なので、十分な休息をとるように心がけましょう。
2021年9月21日から2021年9月30日までの10日間に「秋の全国交通安全運動」が実施されます。皆さんは日頃から安全運転を心がけていると思いますが、これを機会に自身の運転を振り返って見てもよいかもしれません。 - 2021.09.02
新型コロナによる緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の中、9月を迎えました。
連日続いた猛暑も、9月からは多少過ごし易くなりそうです。
全国労働衛生週間が近づいて来ました。
9月は準備期間中です。10月の本週間に向けて準備を整えましょう。
安全と健康が何より大事です。体調には十分注意して安全作業で進めましょう。 - 2021.08.11
コロナ禍の中まだまだ暑い日が続きますが、
安全には十分ご注意ください。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
2021年8月12日(木)~2021年8月16日(月)
※2021年8月17日(火)より通常営業いたします。よろしくお願いいたします。 - 2021.06.14
安全衛生週間が近づいております。6月は準備期間です。
7月の本週間に向けて準備を整えましょう。
私たちは、持続可能な社会を目標に業務推進しております。
梅雨も間近ですが、暑い日は熱中症に十分注意して体調管理に努めましょう。
5月22日にエコドライブ講習会を実施しました。 - 2021.04.06
春の交通安全運動が4月6日~4月15日の期間に行われます。
マナー違反、運転ルールの確認、運行前点検などをいつも以上に注意しましょう。
また、コロナの新規感染者が全国的に増えているようです。
常日頃から十分気を付けているといると思いますが、今一度気を引き締めるときかもしれませんね。 -
2021.01.29
新型コロナの影響で遅れがちだった、本社と前林機材センターに打合せ・休憩場所・作業員詰所として使うオープンスペースが完成しました。本社福利厚生の一環であり、三十年ぶりのリニューアルです。
【本社】オープンスペース(打合せ・休憩)
【前林機材センター】オープンスペース(作業員詰所)
- 2020.12.08 年末年始休業日 2020年12月29日~2021年1月4日となります。よろしくお願いします。
- 2020.02.12 ホームページを開設しました。